パークゴルフ場のなかには、キャンプ場やオートキャンプ場に隣接しているものがあります。河川敷や公園の一角に両方がある、という立地です。それなら泊まって朝いちばんに回れるのではないか。そう考えて実際にやってみました。
行程
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 15:00 | キャンプ場にチェックイン。設営 |
| 16:30 | 散歩がてらコースの下見。翌朝の1番ホールを確認 |
| 18:00 | 夕食。日が落ちるのが早い季節は準備を前倒しに |
| 21:30 | 就寝 |
| 5:40 | 起床。外は明るくなり始めている |
| 6:50 | コース受付へ。この日は7時から営業 |
| 7:00 | スタート。前後に組なし |
| 8:45 | 18ホール終了 |
| 10:00 | 撤収してチェックアウト |
泊まったからこそ得られたもの
朝いちばんの刈りたてのコースに入れる
これが最大の収穫でした。整備が終わった直後の芝は転がりがいちばん素直です。通常なら自宅から向かうと、どうしても9時や10時のスタートになります。泊まっていれば受付開始と同時に入れます。
前日に下見ができる
夕方に歩いてコースを一周しておくと、翌朝の1打目から傾斜のイメージが持てます。初めてのコースでの「1〜3ホールは様子見」がなくなるのは、かなり大きな差でした。
露と朝の空気
7時の芝は露で濡れていて、靴は確実に湿ります。それでも空気が澄んでいて、自分以外に誰もいない18ホールは特別でした。景色目的なら、これ以上の時間帯はありません。
💡 泊まりで行くなら確認しておく3点
① キャンプ場とコースの距離——歩いて10分以内が理想。車移動が必要だと朝の手間が増えます。
② コースの受付開始時刻——7時開始か、8時30分開始かで計画が変わります。
③ キャンプ場のチェックアウト時刻——10時だと、18ホール終わってから撤収が慌ただしくなります。11時以降なら余裕があります。
持ち物で気をつけたこと
- 防水の靴——朝露で確実に濡れます。キャンプ用の靴と兼用が効率的
- 替えの靴下——濡れた靴のまま撤収作業はつらいです
- ヘッドライト——キャンプの必需品ですが、朝の準備でも役立ちます
- クラブは車に積んでおく——テントの中に入れると邪魔になります
- 朝食は前夜に用意——朝は最小限の手間で出たい
向いている人・向いていない人
| 評価 | |
|---|---|
| キャンプに慣れている人 | ◎ 手間が苦にならないなら、かなり贅沢な体験 |
| 家族連れ | ○ 子どもは大喜び。ただし大人の作業量は増えます |
| パークゴルフだけが目的の人 | △ 近くのビジネスホテルに泊まるほうが楽です |
| 写真を撮りたい人 | ◎ 朝の光は代えがたい |
⚠️ キャンプ場のマナーとコースのマナーは別
・コースをキャンプ場の延長として使わない——早朝に無断で入る、練習するなどは禁止です。必ず受付を通します。
・早朝は音を立てない——キャンプ場側にはまだ寝ている人がいます。準備は静かに。
・クラブを持って場内を歩くときは注意——素振りは絶対にしないこと。人が行き交う場所です。
まとめ
キャンプ場に泊まって朝から回ると、刈りたての芝、前日の下見、誰もいない18ホールという3つが手に入ります。確認すべきはキャンプ場とコースの距離、受付開始時刻、チェックアウト時刻。キャンプの手間が苦にならないなら、パークゴルフの体験としてはかなり上位に来る一日でした。
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