「うちの子も連れて行ってもらえますか」と頼まれる日があります。自分の子だけなら気楽なのですが、よその子を預かるとなると話が別です。けががあってはいけないし、楽しめずに帰らせるのも申し訳ない。実際に何度かやってみて分かった注意点をまとめます。
預かる前に確認しておく5つ
| 確認すること | なぜ必要か |
|---|---|
| 緊急連絡先 | けがや体調不良のときに、すぐ連絡できるようにします |
| アレルギーや配慮が必要なこと | おやつを配るときに必要。保護者から聞いておきます |
| 帰宅時刻 | 逆算してホール数を決めます |
| 費用の扱い | こちらが払うのか、持たせるのか。先に決めておくと気まずくなりません |
| 保護者の連絡手段 | 当日つながる方法(電話かメッセージ)を確認 |
特に費用の扱いは先に決めておくのがおすすめです。あとから精算しようとすると、お互いに気を使います。「うちが出します」か「500円持たせてください」のどちらかを、誘う時点で伝えるのが一番すっきりします。
当日、いちばん気をつけること
安全の約束は「出発前」に、全員の前で
コースに着いてからではなく、車に乗る前か駐車場で伝えます。伝えるのは3つだけ。
- 打つ人の前と横に立たない。うしろで待つ
- 走らない——芝は見た目より凹凸があり、朝は滑ります
- クラブは地面より高く上げない——歩くときは下げて持つ
よその子には特に、自分の子に言うより丁寧に、はっきり伝えるようにしています。遠慮して曖昧にするといちばん危ない。
人数を数える役を決めておく
子どもが3人以上いると、1人が別のホールに行ってしまうことがあります。大人1人につき見る子を決めるか、ホールを移動するたびに人数を数える。単純ですが、これが一番効きます。
💡 よその子が楽しめたかどうかは「役割」で決まりました
自分の子は慣れていても、初めての子は勝手が分からず手持ち無沙汰になります。そこで最初に役割を渡す——「スコア係」「旗を探す係」「ボールを拭く係」。役割があると、自分の番でない時間にやることができて、輪に入りやすくなります。これをやった日とやらなかった日で、帰りの表情がはっきり違いました。
預かる側の負担を軽くする工夫
| 工夫 | 効果 |
|---|---|
| 9ホールにする | 初めての子の集中力は9ホールで切れます。ちょうどいい長さ |
| 平日の午後か、空いている時間に行く | 後ろの組を気にせず、子どもの対応に集中できます |
| おやつは配らず、各自持参にする | アレルギーの心配がなくなります |
| 飲み物は多めに持つ | 子どもは自分の分を飲み切ります。予備が必須 |
| 絆創膏を必ず持つ | 擦り傷はいちばん多いけが。その場で対応できると安心 |
⚠️ けががあったときの対応を決めておく
① 軽い擦り傷——その場で絆創膏。帰宅時に保護者へ必ず報告します。小さなことでも伝えるのが信頼につながります。
② 打球やクラブが当たった——すぐにプレーを中止し、受付に相談。保護者へ即連絡します。
③ 体調不良——無理に続けず切り上げる。判断は早いほうが良い結果になります。
まとめ
よその子を預かるなら、緊急連絡先・配慮事項・帰宅時刻・費用の扱い・連絡手段の5つを先に確認します。当日は出発前に安全の3つの約束を全員の前で伝え、人数を数える役を決める。そして最初に役割を渡すと、初めての子も輪に入れます。9ホール、空いている時間、飲み物多め、絆創膏。この条件なら、預かる側も気楽に楽しめます。
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